変化に気付く

うつ病は身体的な変化をもたらします。

皆さんはうつ病という病気をご存知でしょうか。現在では、うつ病にかかる患者さんは年々増加傾向にあります。本人の知らない間に病気になってしまっていることもあります。では、うつ病の症状とはどのようなものがあるのでしょうか。 大まかに分けると身体的な症状と精神的な症状の2つに分けられます。 身体的な症状とは、夜に眠ることができなくなる、途中で覚醒してしまうことなどです。そのため、熟睡することができていないので、エネルギーが作り出せずに倦怠感や疲労感を感じやすくなります。更には、食欲の減退と体重の減少、患者さんによっては食欲が増加することもあります。また、動作がゆっくりになったり、口数の減少なども起こります。

精神的な症状の把握と早期治療は大変重要です。

うつ病は、精神的な症状を引き起こします。主にネガティブな感情を抱くことが多くなります。「自分には価値がない。」「何をやってもうまくいかない」「自分がいない方がうまくいく」などの強い罪の意識や悲壮感を感じます。また、何事も決めることができなくなり集中力がなくなるため、普段できていた日常生活や仕事をスムーズにこなすことができなくなります。一日中気分が憂鬱な状態がつづくことによって自殺願望をいだくようになることがあります。 このように、うつ病はさまざまな症状がありますが、自分でしっかりと症状を把握しておくことで早期発見をすることができます。自分の行動や気持ちがいつもと違うと感じたり、周りに指摘されたときには、すぐに病院に行くことをお勧めします。早く治療を開始することで気持ちも楽になり、社会復帰ができるようになります。