うつ病の種類

様々な症状があります

ひとまとめにして「うつ病」と呼ぶことがありますが、うつ病には様々な種類があります。 冬場にだけ調子が悪くなるような季節によって起こる「冬季うつ病」や、出産後にホルモンバランスが激しく変化することで起こる女性特有の「産後うつ病」、別の病気と間違って診断されがちな「仮面うつ病」などがあります。 また、持病が原因で引き起こされるうつ病もありますので、例を出したらきりがないほど多くの種類が存在します。 このような症状を少しでも和らげるために、「抗うつ剤」と呼ばれるお薬を服用することが多いです。 お薬も人によって合うものと合わないものがありますので、医師の診断によっていちばん相性の良いお薬を投薬してもらいます。 また、うつ状態は変化しやすいですので、その変化に合わせて服用するお薬の種類も変えてもらうこともできます。

予防することもできます

「最近ちょっと気分が滅入りやすくなった」という方や、「何をするにもやる気がなくなった」などの症状が気になる方は、一度うつ病のチェックをしてみると良いです。 簡単な診断方法でチェックすることができます。 チェックすることは大きく分けて2つです。 精神面でのチェックと体調面でのチェックです。 精神面の異変の特長は、以前よりもマイナス思考になって何をしても楽しくなくなったり、頭の回転が鈍くなったりすることです。 体調面での異変は、以前よりも眠れなくなったり、食欲が極端に減ったり増えたりすることです。 こういった症状を引き起こす原因が思い当たらず、身に覚えがなければうつ病の疑いがあるかもしれません。 ですから、自分の心身の健康状態を普段から気にかけて予防をすることをおすすめします。 ストレスを感じる時は、上手に発散させる方法を見付けることが大切です。 普段の生活を頑張り過ぎず、週に1度はリラックスしてのんびり過ごす時間を作るように心掛けて下さい。 このように、自分自身と上手に付き合いながら心身をコントロールすることで、うつ病の症状を引き起こす要因を取り除くことができるのです。